法泉寺と曹洞宗

Soutoushu

法泉寺の宗派は曹洞宗です。曹洞宗では、他宗で宗祖にあたる祖師を「両祖」といって二人たてています。ひとりは、高祖の承陽大師道元禅師です。もうひとりは太祖の常済大師瑩山禅師です。道元禅師は入宋して天童山の如浄禅師に師事し、仏祖正伝の仏法を受け継ぎ帰国され、只管に坐禅に打ち込む禅を、「普勧坐禅儀」「正法眼蔵」などによって唱え、禅の専修道場としての興聖寺や永平寺を開きました。そのため「法統(宗旨)の祖」といわれます。

​太祖瑩山禅師は道元禅師から四代目にあたり、能登の永光寺・総持寺を開き、そこを中心に傑出した弟子を育成し、教団としての曹洞宗を確立しました。広く在家教化にもつとめ、一万五千ヶ寺といわれる今日の教団の礎を築いたので、「地統(教団)の祖」といわれます。曹洞宗では、お釈迦様とともにこの両祖を尊崇し「一仏両祖」として尊んでいます。

永平寺を開いた道元禅師と総持寺を開いた瑩山禅師の両祖像

大本山総持寺開山

太祖常済大師瑩山禅師像

大本山永平寺開山

高祖承陽大師道元禅師像

曹洞宗の本山

​  吉祥山 永平寺(福井県吉田郡永平寺町)

​  諸獄山 総持寺(横浜市鶴見区鶴見)

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